DIYで庭に工房用の小屋を建てているお話しです。
前回まではこちら
○新しい工房○新しい工房 2 手強い基礎---------
なんとかかんとか基礎を完成させて
(若干の強引さはありつつ…笑)
今回は床のコンパネ貼りまで。
いよいよ小屋っぽさが少し滲んでくるはず!
前回の終わりに書いたように、
根太というやつを切って、打って、コンパネを乗せてビス止め、
なのですが、書くのは簡単、するのは大変。。。
根太材も、同じ長さに切ったはずなのに
すっぽりのところもあれば、キツキツのところもあるし
やっぱり木の捻じれに困らされたり。そして暑い。。
まあでも、
そんなこんなで苦労しつつもここまで来ました!
じゃん!

こうなれば後はコンパネを乗せて打つ!打つ!
そんでもって
じゃじゃん!!

お〜!なんか床っぽい!
早速、娘はステージ代わりにして踊っていました。笑
こう、目に見えて進むと
グッとやる気が出てくるものですね。
次は壁。
日本の家の建て方は、
柱で屋根を支える作り方のようですが、
今回の2×4工法というのは
壁で屋根を支える、ということのようです。
作り方は床と同じく、
2×4材で骨組みを作りコンパネを貼れば壁の完成、
それを4方に立ててお互いと床にビスで留めます。
と、これまた書くのは簡単ですね。
どうなることやら。。
つづく
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○新しい工房○新しい工房 2 手強い基礎---------
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工房用にDIYで小屋を建てている様子です。
前回の記事はこちら
新しい工房 今回は土木作業。
これが随分と大変でした……
基礎なのできちんとしないといけないのですが、
なにせ水平が全然とれない。。。
ざっくり置いたところから
土を掘ったり埋めたり砕石を敷いたり。
調整に次ぐ調整、そして微調整。
支柱を差し込むのにドンドン叩くとまたずれちゃうし。
それぞれの水平に、直角、直線。
あっちが合うとこっちがずれる状態で、
暑い中での作業だし、
そもそも木材が曲がってたり反ってたり捻れてたりもあるし
本当に大変でした。

オレンジのはオット作業員。

もう大体こんな感じでいいっしょ!ってなった状態です。
この枠と補強の材を支柱に打ち込んで
ひとまず床の雰囲気が現れたかな。

床の広さは、コンパネ4枚分、4畳くらい、2坪くらい。
あとは、根太というやつを切って打って、コンパネ載せれば
床の完成です!
(書くだけならすごい簡単そう。。笑)
つづく
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前回の記事はこちら
新しい工房
9月ももう3分の1近くが過ぎました。
仙台はもうすっかり秋の空気になっています。
さて、引っ越しでCONELをお休みし
お店だけでなく、制作場所も無くなってしまったので
こっちでも制作できるように
庭の一角に小屋を建てることにしました。
実は、引っ越しから少し経ち落ち着いてきた6月くらいから
徐々に動いていました。
途中、梅雨や記録に残る33日連続で雨などもあり
間が開いたりもしましたが、
先月後半あたりからまた進み出したので書いていきますねー
ログハウスキットみたいなものも売っているのですが
大きさや価格などなど、うーん、、、という感じ。
オットも時間ができたことだし、
近くにおっきなホームセンターもあるし、
何せ車が家まで着けれるし(前のことを思うと、、笑)
DIYで2人で建ててみよう!ということになりました。
この『無ければ自分たちで作ればいい。』というのは
尾道暮らしで培われた考えだろうなーと感じます。
尾道の友人たちはみんな自分でいろいろ作ってました。
それでCONELもセルフリノベーションでなんとかなったわけです。
ただ、素人の私たちフーフ。
尾道のように頼れるひともいないわけで。
DIYの本を買ってきてそれを参考に設計し直し
(とカッコつけて言ってますが、数字を変えて書き直したくらいです〜笑)
必要な資材を計算したりと計画を練ります。
木材はこれでも半分くらい。
本を参考に、2×4材で建てます。


基礎のコンクリートを置いてみました。
まだ地面凸凹〜

いよいよ始まります。
資材も買っちゃったしもう戻れない!
自分たちでなんとかやってみます。
つづく